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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-06-01 第80回国会 衆議院 外務委員会 第21号

現にビルマなりあるいはタイなりシンガポールなりインドネシアなり、日本経済活動が全体として批判を受けてきているのは事実じゃないでしょうか。そうすると、相手さんの政府日本経済活動に何らかの制約を加えている場合には批判は起こらないかもしれないけれども、日本経済活動を野放しにやっておったならば、将来批判を受ける条件というのは持っているということになるのではないでしょうか。

寺前巖

1972-05-10 第68回国会 参議院 決算委員会 第9号

しかも、ビルマなり、パキスタンなり、インド、セイロンは、すでに中国を承認しておりますね。これは現状ですよ、アジアの、国際情勢下の。これは私が申し上げるのは釈迦に説法かもしれませんけれども。そういう中で、まだきざしがあるというふうな前提に立って、従来はほとんどやったこともないケース・バイ・ケースというふうな考え方一体押し通せるんですか。

水口宏三

1966-04-06 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第19号

郡国務大臣 香港政庁なりビルマなりを通しまして、現在そういうぐあいに事実上の郵便小包交換ができておりますし、中共条約に加盟する考えも、ただいまのところないように聞いておりますから、そういたしますと、いま事実上郵便物交換ができるという状態で実際上の支障がないと思いますから、中共との条約についての考え方は少し静観するよりしかたがないのじゃないかと思います。

郡祐一

1965-03-29 第48回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

米の問題を取り上げてみても、これまたバーターの色彩の濃い現状においては、タイなりあるいはビルマなりその他それに加えて韓国米といったようなものを見返りとしてとらざるを得ないというようなことから、わが国農業にとっては、ことにいま示されている諸般の農業政策から見れば、どうもその辺に重点が置かれなければならないと思われるのに、見るべきものがない。

藤田進

1965-02-16 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

○戸叶武君 これは、今後日本後進地域開発のために協力しなければならない国際的にも義務があると思うのですが、前に日本政府がやったように、タイ製油工場を高い金を使ってつくるなんということをすることよりも、やはり農作物をどうやって外国に売ろうかというふうに努力している国、タイなり、ビルマなりそういうようなところにおいては、やはりトウモロコシなり何なり、こういう飼料作物生産指導をやり、そしてそれを

戸叶武

1963-05-23 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第33号

現在日本との関係において一番問題になりますのも、インドの正規につくっているものが生産過剰になって、それが不正に流出されるというのじゃなくして、ビルマなりタイなりあるいは中共雲南地区とか、そういうふうなところに自然に発生しますケシから密作、あるいは密作しているケシからとれるアヘンというものが不正に製造され、それがどこかの地域でヘロインの製造になり、それが日本に密輸出される、そういう事態でございますので

牛丸義留

1962-05-02 第40回国会 参議院 外務委員会 第21号

タイなりビルマなり日本経済外交というものの受け取り方は、日本並みの感覚でやられては困る、残念ながら、まだ米やトウモロコシやゴム、そういうものが主要な輸出品ということであって、とにかく農業国で、その上に立って徐々に、日本から輸出するやはり繊維なり金属なり機械なりというものを輸入しながら、軽工業なり重化学工業の芽をだんだん伸ばそうというような段階にあるときに、日本石油精製工場を作ってえらくもうかったからひとつ

戸叶武

1961-05-11 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第31号

従ってたとえばインドの場合を例にとって考えてみますと、ビルマなりあるいはタイ等から引き揚げてこられた方々と状況においては全く同様だ、かように考えざるを得ないのでありまして、かような方々に対しましては本法の適用をすべきであろうと理論的には考えるのでございますが、しかし先ほど来申しておりますような現行法の基本の原則をくずさない、かような建前上やむを得なかった次第でございます。

加藤武徳

1959-12-07 第33回国会 参議院 外務委員会 第12号

それは幾分どころではない、これまでビルマなりフィリピンなりインドネシア賠償については、もうビルマなどは五年になるのですね、非常に長い間の賠償実施期間があるわけですから、その実績をこれまで十分再検討される必要がある。再検討して、その上に立ってベトナム賠償考えるべきだと思うのですが、ちっとも実績が再検討されていないのです。

木村禧八郎

1959-12-07 第33回国会 参議院 外務委員会 第12号

その点について、過去のこれまでのビルマなり、フィリピンなり、インドネシアとの賠償経済的効果について、この際、十分再検討してみる必要があると思うんです。してないと思うのですよ。これはそう言っては失礼ですが、私は、これは通産大臣はまたお怒りになるかもしれませんけれども、どうも十分検討した上での御答弁でないように思われる。  

木村禧八郎

1959-12-07 第33回国会 参議院 外務委員会 第12号

そうして日本の場合は、やはり役務賠償というものを、これから見ると、どうも軽視されているような傾向にあるんではないか、これはやはり日本としても、もっとこの点については、日本の雇用問題もありますし、国際収支の問題もありますから、私はこういう形でいいかどうか、あとでまた具体的にビルマなりインドネシア及びフィリピンなりケースについて伺ってみたいと思いますが、これは私はこのままでいいとは思いませんが、その点

木村禧八郎

1959-12-03 第33回国会 参議院 外務委員会 第10号

われわれとしては、全体としてベトナム側に、あるいは従来の国でいえばフィリピンなりインドネシアなり、あるいはビルマなりに対して戦争損害を与えた、しかも向こう側はこういうような要求をしてくるけれども、その要求に対しては、われわれは必ずしも賛成できないというような立場において、それらのことを勘案していくわけでありまして、一々の損害を積算をした書類を作りまして、そしてそれの金額を確定していくという方法はとっていないということを

藤山愛一郎

1959-02-04 第31回国会 衆議院 商工委員会 第10号

これはすでに元のニューヨーク州知事のデューイのごとき、イタリアなりビルマなりその他の国の顧問として働いておる人ですが、そういう人もあるわけでありますから、これにならって、いい人を選びたいと考えておりますが、アメリカの政情はだいぶ変化してきまして、従前の民主党が今度共和党になるとかいうようなことがありますから、そういうようなことも考えて、一ぺん頼めばそう急にはかえられないということもありますから、いろいろ

高碕達之助

1958-02-07 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○原(茂)委員 御承知だと思うのですが、ビルマなりタイに対しましては、イギリスを中心にした非常に大きなこの種の調査隊がすでに一年半も調査を行なっているわけです。この間ビルマ一等書記官から聞いたところによりますと、国土の大部分とは言いません、ああいったゲリラのあるところですから大部分とは言いませんが、相当有望な地域で、かなり広範にわたってすでに調査が進められているわけです。

原茂